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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-03-13 第142回国会 衆議院 労働委員会 第3号

その六十五歳、七十歳はさておき、我が国の高齢化状況は世界に類を見ない速度で進んでいるわけであります。  その中で、皆さん労働省にお尋ねしたいということがあるわけでありますが、高齢化社会の到来によりまして懸念されますことは、まず経済活力の低下、そして社会保障負担増大労働力の供給の制約など、さまざまな問題が生じてまいります。

能勢和子

1993-02-19 第126回国会 衆議院 予算委員会 第12号

昭和六十三年にちょうど国会の求めに応じまして、保健医療年金といった現行制度をそのまま踏襲するというそういった仮定のもとに試算をした「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」というのをお示しさせていただいておりますが、社会保障負担、すなわち保険料負担につきましては、昭和六十三年度で国民所得比、大体二%強ぐらいでございまして、現在一二%弱ぐらいで推移しているというふうに思

瀬田公和

1992-05-25 第123回国会 参議院 決算委員会 第2号

本日、昭和六十三年度決算及び平成年度決算の締めくくりの総括質疑に当たり、その議題となっております昭和六十三年という年は「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」、また「長寿福祉社会を実現するための施策基本的考え方目標について」という二つビジョンが策定された年であり、また平成元年高齢者保健福祉推進十カ年戦略、いわゆるゴールドプランが示された年でもありました。

木暮山人

1992-04-16 第123回国会 参議院 厚生委員会 第6号

勝木健司君 私ども民社党は、かって消費税国会で審議する前提といたしまして、行政改革ビジョンを示せと、それとあわせまして福祉ビジョンの提示が不可欠ではないかということで主張をしてきたわけでありまして、これを受けて大蔵省厚生省昭和六十三年三月、ただいまありましたように福祉ビジョン、二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望というものを国会に提出をされております。  

勝木健司

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

粟森喬君 そこで、今私の手元に「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」という資料と、もう一つは「国民負担率の推移」と、こういう二つ資料がございます。  ここで、特に厚生省にお尋ねをしたいのは、社会保障の中身の問題以前に、社会保障負担の問題がございます。それで、昭和五十八年の社会保障負担は、これは五十七年も五十八年も同率でございますが、一〇%でございます。

粟森喬

1992-02-19 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

堀委員 そこで、今社会保障の問題にも触れまし丈ので、ちょっとその社会保障を含めた国の負担の将来というものを考えてみたいのでありますけれども昭和六十三年三月十日に厚生省大蔵省が、「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」、こういう資料を発表しているわけでございます。  

堀昌雄

1990-06-14 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

しかし、真剣に考えておりますが、厚生省大蔵省昭和六十三年に出した例の「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」というのを、数字だけ羅列したものでありますが、見せていただきました。根拠も何もない。それから、年金についても医療についても、全く改革を頭に入れないで、今の制度をそのまま適用して、推計をしたらこうなるという法外な数字です。

森井忠良

1990-06-14 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

しかし、現在政府からは、「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」、これは昭和六十三年三月、厚生省大蔵省でございます。また「長寿福祉社会を実現するための施策基本的考え方目標について」、これは昭和六十三年十月に同じく厚生省労働省から示されております。

宮地正介

1990-06-14 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

また、今おっしゃいました三十兆円という数字でございますが、社会保障給付負担について「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」というものを六十三年の三月に推計をいたしておりまして、これは現行制度施策が変わらないとすれば、将来一定の前提条件を置きましてどのくらいの負担になるかということを推計したものでございまして、それによりますと、西暦二〇〇〇年時で国庫負担は、社会保障

加藤栄一

1990-06-13 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号

民社党が、この問題のときに政府に求めて、そして政府昭和六十三年三月のときに「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」というのを出しました。そしてまた、同年十月には「長寿福祉社会を実現するための施策基本的考え方目標について」という、いわゆるビジョンというのを出しました。今伺いますけれども、あの内容で国民が十分に理解をしたというふうに考えられますか。

伊藤英成

1990-06-01 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

○国務大臣(津島雄二君) 国民負担率の趨勢につきましては、昭和六十三年三月に、二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望というものをお示しをいたしまして、二〇一〇年に向けての見通しをお示ししていることは委員御承知のとおりでございます、ちなみに、これによりますと、二〇一〇年に四四%から四七%という数字が掲げられておるわけでございます。  

津島雄二

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○加藤(栄)政府委員 国民負担率につきましては、今先生おっしゃいましたように租税負担率社会保障負担率になっておりますので、財政当局からお答えをすることが適当とは存じますけれども昭和六十三年三月に厚生省大蔵省から国会に「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」を出しておりますので、これに基づきまして昭和六十三年度当初予算ベース国民負担率社会保障関係負担増大を単に

加藤栄一

1990-04-24 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それは福祉ビジョンの中でも、福祉ビジョンに関連をいたしましてかつて国会で御議論がございました二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望という中で、政府の方からお示ししております国民負担も、二〇一〇年で四七%程度という数字が示されてございますように、福祉ビジョンにおきましても、今回新行革審から示された国民負担の限度以内でこれができるはずだ、またしなければならないという考え方が基礎

津島雄二

1990-03-22 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

そうした中におきまして、今まで政府はさまざまな形で、例えば今手元にありますのは六十三年の三月に大蔵省厚生省で出しました「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」の中で「社会保障給付費社会保障負担国庫負担推計」の表でありますけれども、こうした推計にいたしましても、現在の制度がそのままに存続した場合をとらえて機械的に推計するわけでありますから、非常に腰だめの数字になるわけであります

橋本龍太郎

1989-12-11 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第17号

どもといたしましては、税制改革基本法の中で第三条の二項でその点をうたい込んでいるわけでございますが、いずれにいたしましても、先ほど委員の方からお話しございましたように、政府のいわゆる現在の高齢化状況とか、あるいは六十三年の三月十日に発表された案、並びに六十三年の十月二十五日に長寿福祉社会を実現するための方策というのが発表されておりますけれども、これ自体は国民の期待にこたえるものであるとかあるいは

峯山昭範

1989-12-11 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第17号

確かに政府は昨年三月「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」と題したビジョン示しましたし、また十月でしたか、「長寿福祉社会を実現するための施策基本的考え方目標について」を国会に提出いたしております。しかし、その内客たるや極めて不十分なものでございまして、国民の合意を得たものとは言いがたいものであります。

勝木健司

1989-11-30 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第11号

それぞれの皆さんから言われましたが、形とすれば、「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」、「長寿福祉社会を実現するための施策基本的考え方目標について」、こういうことで、厚生省大蔵省が、そしてまた厚生省労働省議論をして積み上げてこういう一つ展望を明らかにしているわけです。  皆さんは、この消費税が廃止されて来年の四月からはこれが実施されると。

前島英三郎

1989-11-21 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

こういう高齢化の進展に伴いまして社会保障に対する負担増大するというふうに見込まれておりまして、今先生がおっしゃいました昨年の三月にお出しいたしました「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」におきましては、現行制度前提として試算いたしますと、社会保障負担すなわち社会保険料等でございますが、昭和六十三年度は約三十二兆円で、対国民所得比で一一・一%でありますものが、平成十二年度

加藤栄一

1989-11-17 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号

仰せのとおり、昨年の三月十日、そして十月二十五日と、政府は野党の要求によりまして、「二十一世紀初頭における高齢化状況等及び社会保障給付負担展望」とか、あるいは「長寿福祉社会を実現するための施策基本的考え方目標について」、こういうものをこの国会に提出いたしました。私たちもいろいろとこの委員会税制の論議のために参考とさせていただきまして、これを研究いたしました。

太田淳夫